大型犬にフローリングの滑り止め！滑らず汚れず傷がつかない対策とは？
大型犬の足がフローリングで滑る
室内飼いの大型犬って
床材がほんとに悩ましいですよね
とくにフローリングだと
足が滑って歩きにくそうにするし
腰や関節を痛めないか不安です
あなたのワンちゃんも
フローリングの床で滑って
困っていますか？
大型犬の場合は体重があるから
滑りやすい床だと
よけい腰や関節に負担がかかります
可愛そうですよね
でも滑りにくい床材にも
いろいろ問題があるんですよね
滑り止めのカーペットは汚れるし大型犬だとすぐにボロボロ
犬がいる家庭では
たいてい滑り止めのために
フローリングをカバーすることが多いです
カーペットや
コルクマットを敷くんですよね
でもあれって
大型犬だと体重が重いから
すぐにずれちゃうし
爪で床材がボロボロになったり
おしっこを失敗しちゃうと
染み込むから洗うのも大変ですよね
臭いだって染みついたまま取れないし
それにせっかく木目のキレイなフローリングが
ずっと隠れたままというのも
なんだか残念ですよね
ワンちゃんがいる家庭だって
飼い主家族にとっても
キレイに住みたい
そうおもいますよね！
そのため
フローリングの木目を見せたまま
滑り止め効果をもたせて傷を防ぐ方法
ふつうはペット用の
滑り止めワックスを使います
滑り止めのワックスのメリットとデメリット
ペット用の滑り止めワックス
ホームセンターなんかでよく売ってますよね
あれってじっさい床に塗ると
ワンちゃんは滑りにくくなります
キレイなフローリングの木目を現したまま
滑り止めになるからいいんですよね
買ってきて自分で施工できるから
気軽にやれるのがメリット
でもやっぱりデメリットもあって
ふつうは
１年くらいしか効果が続かないんです
家中を毎年ワックス掛けるのって
家具をどかしたりしなきゃいけないし
けっこう大変ですよね
それに大型犬を室内で飼うと
フローリングの床が
爪でボロボロになってる家が多いですよね
ワックスは
そんな傷に強いと言ってる商品もあるけど
実際そんなに表面が
硬くならないことが多いんです
だいたい鉛筆硬度で
3Hくらいまでの硬さです
それだと
やっぱり大型犬では傷がついちゃいます
大型犬を室内で飼うために
床を傷つけないために必要な硬度は
5H以上です
その硬さを確保して
ワックスよりもぜんぜん滑りにくくなる
そんな方法があります
それはシリコンやガラス質の樹脂を
床にコーティングする方法です
大型犬でも滑らず傷つかない２０年持つペット用フロアコーティング
ペット用の床のコーティングは
だいたい5Hから
最高硬度の9Hの硬さになって
ワックスの1.5倍～2倍くらい
滑りにくくなります
それなら大型犬が家中を走り回っても
滑らないから足腰を痛めないし
フローリングにも傷がつかないで
キレイな状態が保てます
もちろん汚れや臭いも
ぜんぜん残らないし
でも当然デメリットもあって
ワックスみたいに
自分じゃ施工できないんですね
プロにお願いして
施工してもらわなきゃいけません
でも施工は一日で終わるし
効果は20年以上もつから
ほとんど手間いらずになります
コストパフォーマンスは
ワックスよりぜんぜんいいんです
これであなたのワンちゃんも
足が滑らなくなって
キレイな床で家族も快適に過ごせますよ！
首都圏周辺限定だけど
ペット専用のショップがあります
あなたも気になったら
無料サンプルを取り寄せてみて
試してみるといいかも
↓↓↓
大型犬に多い股関節形成不全と股関節脱臼
ワンちゃんの関節のトラブルには色々あるけど
大型犬によく見られるのは
「股関節形成不全」です
生まれつきもとから
股関節が半分脱臼しているような
状態の子がいるんですね
もともと脱臼しかけてるから
ちょっとしたことで
脱臼しやすいんです
高いところか落ちたり転んだりして
またの関節が外れちゃうんですね
自転車や車にぶつかって転んだり
フローリングの床を走ってて
足が滑って転倒した時にも
股関節脱臼することがあります
脱臼すると
後ろ足が床につかないようになって
ケンケンするみたいに歩きます
ほとんどの場合後ろ足の骨が
上前に向かって外れます
外れた時は
すぐに動物病院に連れて行って
整復、固定してもらいましょう
室内ではゆっくりあるくように愛犬をしつけよう
大型犬が滑りやすいフローリングの床で
滑らないための対策
床そのものを加工する方法もあるけど
しつけで滑りにくくすることも大切です
とくにラブラドールレトリバーは
やんちゃな子が多いから
家の中を走ることも多くて
とくに滑って転倒しやすいんですよね
体重がおもいだけにダメージも大きくなるから
家の中では走らずゆっくり歩く
そうしつけたいものです
ゆっくり歩いてきたら
ほめておやつをあげるというように
ふだんからしつける
そうすることで
足腰のダメージを防ぐのがオススメです
